校長室から
校長あいさつ
第六小学校ホームページへのアクセスありがとうございます。
第六小学校の子供たちのすごいところは、
①時計を見て行動しています。(ノーチャイム)
②気持ちのよいあいさつができます。
③誰とでも仲良く勉強したり、遊んだりすることができます。
広々とした学び舎、自慢の芝生場で、361名が伸び伸びと、学校生活を送っています。
教育目標は、
◎考える子・・・・課題意識をもち、自分から学び、考え、伝え合い、学び合う子
助け合う子・・・生命や人権を尊重し、みんなと協力する心豊かな子
元気な子・・・・未来を切り拓き、世界や社会で活躍する心身ともに元気でたくましい子
第六小の教育のねらいは、「次代に生きる子供を育てる」です。
現在ビジネス用語としても使われている言葉、「VUCA」。「VUCA」とは、「Volatility(変動性)」「Uncertainty(不確実性)」「Complexity(複雑性)」「Ambiguity(曖昧性)」の頭文字を取ったもので、物事の不確実性が高く、将来の予測が困難な状態を示す造語です。コロナ禍から始まり、今も、この先も予測困難な時代となるのは明らかでしょう。このVUCA時代を生き抜くためには、「自己肯定感」「主体性」「多様性」が必要だと考えます。
この3つを育成するために、第六小の子供たちの良さ、伝統を継承しつつ、教育の不易に軸足を置き、子供たちの強みや課題を分析し、様々な学校の教育活動の中で手立てを仕掛けていきます。最終目標は、「子供も大人もWell-beingの実現」です。
学校の教育活動は、手段であって、目的ではありません。
「何を学ぶ」のかを明確にし、子供や教職員、保護者・地域の強みを生かしながら「次代に生きる子供を育てる」教育活動をすすめて参ります。
令和6年4月 第六小学校長 内田 かほ里
開校50周年を記念して
六小のキャラクター 六くん
由 来:六小の校章がモチーフ
性 格:とても元気でやさしい
努力家でしっかり者
たまに失敗もする
いつもみんなを応援している
口ぐせ:『失敗は成功のもと!!』