六小日記(令和4年度3学期)
卒業式
○3月24日(金) 昨夜からの雨もやみ、これまでの6年生の子供たちの頑張りを見届けるかのように、時折、太陽が顔をのぞかせていました。未来に向かう姿は、キラキラと輝いています。自分らしさを大切に。 ありがとう6年生。
令和4年度 修了式
○3月23日(木) 学級代表に修了証を渡しました。児童代表の言葉は5年生。6年生に向けて決意の言葉を聞くことができました。教室では、最後の授業。子供たちも教職員も、一年間頑張りました。
卒業まであと・・・
○校庭の桜が咲き始めました。6年生を送る会が終わったことで、卒業お祝い給食、お別れスポーツ大会、ボランティア活動、卒業式の練習など、卒業に向けて前に進んでいます。嬉しさ半分、寂しさ半分というところでしょうか。
5年生の皆さん、送る会、卒業式の準備、6年生からの引継ぎの仕事、ありがとうございます。来年度も、良い学校となると確信しています。
3月3日
○3年生 七輪体験 保護者の方にもお手伝いをいただき、おせんべいを焼きました。体験に勝る学びはありません。
6年生を送る会
○3月3日 卒業まであと14日。体育館にて全校で6年生の卒業をお祝いしました。各学年、工夫された出し物で6年生に感謝を気持ちを伝えました。最後は、6年生と一緒に全校でダンス。とても温かな会となりました。
3月1日
○卒業を祝う会 卒業まであと17日。6年生による演奏で感謝の気持ちを表します。その後は、保護者の方々とゲームで盛り上がりました。
2月10日
○雪景色 予報よりも雪の降り出しが早く、あっという間に白い世界が。翌日は、晴れ。これも、あっという間に溶けていきます。
2月9日
○しっぽとり集会 集会委員会の企画です。低・中・高学年に分かれて、しっぽを取り合います。多くしっぽを取ったほうが勝ちとなります。
○がん教育(6年) 今年度より、がんについての学習が必修となりました。本校耳鼻科校医の茶薗先生を講師にお迎えして、がんについての基礎知識や予防法などを学びました。「この学習で生活習慣を見直すきっかけになりました。」「がんの予防や対処法について家族に教えようと思いました。」「身の回りの人ががんになってしまったら、安心させられる存在になれるとよいなと思いました。」子供たちの感想から、深い学びがあったことがうかがえます。
2月3日
○東久留米市学力定着度テスト 2,4,6年生が、国語と算数のテストに挑みました。集中して取り組んでいる表情、終わった後の清々しい表情が印象的でした。
ユニセフ募金
○2月2,3日 事前に教室で、代表委員会作成の募金の目的の動画を視聴し、2日間、募金を集めました。寒い中、代表委員会の皆さん、ありがとうございました。少しでも、誰かの役に立っていることを感じることができたら嬉しいです。
1月21日
○学校公開 今年度最後の学校公開となりました。制限のある中でしたが、多くの保護者の方に参観していただきました。ありがとうございました。
6年 プログラミングキャラバン
○1月19日 東京都のプログラミングキャラバン事業として専門の方にプログラミングについて教えていただきました。理科「電気の性質や働き」のセンサー教材を使っての「センサープログラミング」という学習です。身近に使われていることを改めて実感しながら、トライ&エラーを繰り返し、グループでプログラミングの楽しさを体験しました。
3年社会科見学
○1月17日 社会科の学習の一環として「江戸東京たてもの園」で、昔の人々の暮らしを体験・見学しました。施設の方の話をしっかり聞き、質問をする姿も見られました。初めてバスに乗っての見学。ドキドキしたことでしょう。
席書会
○席書会 お手本を見ながら、一文字一文字丁寧に書きます。教室や体育館の空気は凛として、子供たちの集中力を高めます。書き初め展は、2月3日までです。
3学期始業式
○1月10日 3学期始業式 冬休みを終えて、子供たちが学校に戻ってきました。元気な声と明るい笑顔が活気あふれる学校にします。オンラインにて始業式。児童代表の言葉は、3年生。2学期までにできるようなったことを発表したこともよかったですが、「みなさんも、めあてを決めて、いろいろなことにチャレンジしてみましょう。」「できないことができるようになるまであきらめずにやることを目標にします。」という最後の言葉もよかったです。