令和5年度の年間行事予定です
今年度も、新型コロナウイルス感染予防対策のため、例年とは変わっています。
また、変更がある場合は、学校便り、学年便り等でご確認ください。
マチコミで日々の活動をお知らせします。
授業改善推進プランは、日頃の児童の状況から立案した、授業改善の具体策です。
学年別授業改善推進プラン (令和4年度評価入版) |
1年生 |
2年生 |
3年生 |
4年生 |
5年生 |
6年生 |
いじめは人権侵害の行為です。
いじめ
いじめがあると、いじめられる側にも問題があるという言い方をすることがあります。
しかし、これは間違いです。
いじめという行為は、どんな理由があっても 許される行為ではありません。
学校では、このことをしっかりと認識をした上で、子供たちの指導に当たっていかなくてはならないと考えています。
SNSの利用
九小ではルールを決めて指導を進めています。 ご家庭でも,指導の参考にしていただければ幸いです!
体罰
体罰も、子供にとって人権侵害以外のなにものでもありません。
教育する時、身体で覚えた方が良いのだなどという意見も聞かれます。
しかし、学校では身体や心を痛めつけることで何かを学ばせることなどできないと考えています。
正しい判断は、じっくり考えさせながら,自らの意思で決定することが必要です。 強制力をもって行われるのは、教育ではないと考えています。
学校給食は、学校での教育活動のひとつに位置付けられています。また日本の学校教育の指針である「学習指導要領」では、食育について家庭や地域社会と連携を図りながら学校全体で取り組んでいくことが示されています。学校で行う食育は以下の6つの観点から進められます。
@ 食べることの喜び、楽しさ、重要性を知る。→食の重要性の理解
A 成長や健康に望ましい食べ方を知り、実践できる→心身の健康保持
B 正しい知識や情報に基づき品質や安全性を自分で判断できる→食品選択の能力
C 食べ物を大事にし、食にかかわる人に感謝する→感謝の気持ちを醸成
D 食事のマナーを守り、食事を通して豊かな人間関係を築く→社会性の育成
E 各地域の産物や食文化、歴史などを知り、尊重する→食文化の尊重
九小は自然豊かな環境です。
多種多様な樹木や草花を始め、昆虫や鳥類、爬虫類、そしてビオトープの魚等々、季節ごとに様々な生物との出会いがあります。生活科や理科、総合的な学習の時間等学習活動において生きた教材として活用されています。子供たちにとっても魅力的な観察ができるフィールドです。
また、九小の特色ある教育活動のひとつともいえる「滝山農業塾」の方々との交流や指導も自然環境に目を向ける大きな機会となっております。
通常の学級における指導だけでは自分の力を十分に発揮することが難しい子供たちに、一人一人の障害の種類・程度等に応じ、適切かつ特別な配慮や支援を行うことが特別支援教育です。
本校は、特別支援教室「さくら教室」の拠点校となっております。コミュニケーションや社会的スキル等を学び、自己肯定感を高め、自信をもって学校生活を過ごすことを目標としています。
〒203-0033
東京都東久留米市滝山3-2-30
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FAX 042-472-7987